2025年夏ドラマ『初恋DOGs』が、7月1日(火)夜10時にスタートしました!
清原果耶さん・成田凌さん・ナ・イヌさんが主演する本作は、
「犬」をきっかけに始まる不思議な縁と恋の物語になっています。
やさしい雰囲気と、犬がからむラブストーリーで目を引いてしまいそうなのが『初恋DOGs』。
SNSでも「犬が主役かと思った」「意外と胸キュンだった」なんて声が見られるようです。
少しずつ気になってきた人もいるかもしれません。
ちなみに、私も一瞬犬が主役だと思ったひとりです(笑)
第1話では、弁護士の花村愛子(清原果耶)と獣医の白崎快(成田凌)が、
それぞれの愛犬を通じて偶然の出会いを果たし、
さらには韓国から来日した御曹司・ウ・ソハ(ナ・イヌ)が加わることで、恋の三角関係が静かに動き始めます。
特に成田凌さんといえば、私の中ではいつもインパクトのあるクセ強めな役柄が印象的。
でも今回は、どこか不思議でやさしさも感じるような新しいキャラクターになっていて、
個人的にも注目しています。
そして、なにより犬たちの存在がかわいくて癒されるのもポイントですね。
今回はそんな『初恋DOGs』第1話のあらすじや登場人物
印象的なシーンを中心に、やさしく深掘りしていきます!
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愛子と快が出会うきっかけは?犬が結ぶ偶然の散歩
弁護士として日々多忙を極める花村愛子(清原果耶)にとって、最近の癒しは愛犬のサクラ。
ある日、仕事を終えた彼女は、早くサクラに会いたくて事務所の勉強会をスルーし、まっすぐ自宅へと帰宅。
そんな愛子がサクラを連れて散歩していると、目の前に現れたのは、白くてもふもふの大型犬・将軍。
そしてその飼い主が、しろさき動物病院の獣医・白崎快(成田凌)だったのです。
サクラと将軍は、出会った瞬間にまるで“恋に落ちた”ような様子。
しっぽを振って嬉しそうに見つめ合う姿は、見ているこっちまでなんだかほっこりしてしまいました。
そんな様子を見た快が「この2匹のために一緒に散歩しませんか?」と声をかけるも、
愛子は「恋愛なんて錯覚」とばっさり!Σ(・□・;)
どうやら“愛”に対してかなりこじらせた感情を持っているようです。
一方で快も、一見やわらかい雰囲気をまといながら、どこかつかみどころのない不思議な存在。
彼の“距離感の詰め方”や、動物へのやさしさは本物で、愛子も少しずつ彼に心を開きはじめるような気配も。
2匹の犬たちの関係が進むことで、2人の距離も変わっていくのか…という、ちょっとじれったい空気感が心地いいんです( ´艸`)
犬同士の偶然の出会いが、国や考え方の違いを超えて人と人をつなげていく。
そんな小さな奇跡のはじまりを描いた第1話の序盤、すごく印象に残るシーンのひとつでした。
快のキャラが独特⁉ 白崎快の人物像と動物への想い
白崎快(成田凌)は、動物病院の院長でありながら、保護犬や保護猫の施設運営にも情熱を注ぐ獣医さん。
動物に対して深い愛情と責任感を持っていて、大学での講義ではジョークを交えつつも
保護施設の必要性をまっすぐに語っていたのが印象的でした。
専門的な知識と現場の経験、そして理想を持ち合わせた、まさに“信念で動く人”という感じです。
ただし、性格はちょっと不思議系。
人との距離感が絶妙で、初対面の愛子にも
さらっと「一緒に散歩しませんか?」
と自然に提案してしまうあたり、一般的な感覚とは少し違っているのかも。
でもそれがイヤミじゃなく、むしろ“気になる存在”として視聴者の心に残っているのではないでしょうか。快の良さかもしれないですね。
また、犬の“将軍”に接する時のやさしいまなざしや言葉遣いから、
彼がどれだけ動物を大切にしているかが伝わってきます。
将軍とサクラが“恋に落ちた”と察して、
その関係を応援しようとする姿勢もただの獣医という枠を超えて
「命に向き合う人」としての深みを感じさせました。
快のキャラは、今後の展開においても重要な軸になっていきそう。
愛子との関係も気になりますが、そこにウ・ソハが加わることで、三角関係がどう絡んでいくのかも注目ですね。
ちょっと不思議で、でもまっすぐでどこか放っておけない…
そんな快のキャラに惹かれてしまう人も多いかもしれません(´꒳`)
韓国の御曹司ウ・ソハが登場!三角関係はどうなる?
第1話の中盤、快の動物病院を訪れたのが、韓国の新興財閥「ウロアグループ」の御曹司・ウ・ソハ(ナ・イヌ)。
日本語も流暢で、洗練された立ち居振る舞いからも、どこか只者ではない雰囲気が漂っていますよね。
彼が登場した瞬間から物語の空気がガラッと変わって、物語の“もうひとつの軸”が動き出した印象です。
ソハの目的はまだ明かされていませんが、快の動物病院を訪れたのも偶然ではなさそう。
彼自身も犬を飼っている可能性がある一方で、快とどういう関係を築いていくのかも気になるところです。
そして、愛子と快の距離がほんのり縮まりそうな中に現れたこの“第三の存在”。
もうこれは三角関係…始まっちゃうのですかね。まあまだそんな感じではなかったですが…。
一見クールだけど、どこか優しげなソハの表情や、愛子と対面したときの空気感も見逃せませんでした。
愛子が少し戸惑ったような表情を見せていたのも印象的で、
視聴者としては「このふたり、これから何かある?」と想像をかき立てられた人も多いのではないでしょうか。
ソハの真の目的が恋なのか、それとも別の何かを秘めているのか。おそらく将軍がキーワードだと思うが…。
快とのライバル関係になるのか、むしろ仲間になるのか…。
まだまだ未知数な存在ですが、彼が加わることで物語のバランスがぐっと広がった気がします。
これからの関係性がどう変化していくのか、静かに見守りたくなる存在です。
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今後の見どころは?犬たちと大人たちの“初恋”の行方
『初恋DOGs』第1話では、犬を通じて生まれる縁や恋の予感が丁寧に描かれました。
とくに印象的だったのは、犬たちの“初恋”がきっかけとなって人間同士も少しずつ心を通わせていく流れです。
愛子と快の関係はまだぎこちないけれど、
犬たちの姿に背中を押されるように距離が縮まっていく様子がなんだか微笑ましくて。
そしてもうひとり、韓国からやってきたウ・ソハの存在が、今後の展開を大きく揺らしそう。
第1話の時点では謎も多く、彼の本当の目的や、快との関係性
そして愛子に対してどんな気持ちを抱いていくのかが気になります。
また、快の過去や愛子の価値観の変化など、
大人たちの“こじらせた恋心”が少しずつ動き出すのかもしれません。
愛子が心を開いていく過程や、快の抱える優しさの裏側にも注目したいところ。
今後は、犬たちの関係の進展も見逃せません。
将軍とサクラの“初恋”はどうなるのか?
愛子と快のやり取りにどんな影響を与えていくのか?
そしてソハはどの位置に立つのか…。
犬と人間、ふたつの“初恋”の行方を静かに見守っていきたくなるような、そんな予感にあふれた1話でした。
今後の展開が少しずつ広がっていくことに、わくわくしながら見続けたい作品です。
まとめ|やさしさと縁がつながるラブストーリーに注目
『初恋DOGs』第1話は、犬を通じて生まれる縁や恋の予感が丁寧に描かれました。
まさに“犬から始まるラブストーリー”という言葉がぴったりの展開でした。
愛子・快・ウ・ソハ、それぞれに背景や立場がある中で、犬をきっかけにしたつながりが広がっていく感じがとても印象的。
人の縁って本当に何がきっかけではじまるのかわからないなと思いました。
快のまっすぐな気持ちと、どこか人との距離を保っている愛子。
ふたりの間に生まれる距離感や会話の空気も気になりましたがきっと、快が愛子の心に抱えている
何かを解いていくのかな?そこに加わってくるソハの存在も見逃せません。
まだ三角関係という感じではないですが、将軍を巡って何かが始まりそうな気配はしっかりありました。
そして何より、将軍とサクラの犬たちのやりとりが最高でしたね (´꒳`)
見つめ合うシーンや、散歩シーンなど、ほんの一瞬なのに心がやわらぐような場面ばかり。
ドラマを通してこの子たちがどう関わっていくのかも、ひとつの見どころになりそうです。
犬たちがつなぐ縁、大人たちの少し遅れた“初恋”。
やさしさの中にあるちょっとしたトキメキや戸惑いを
これからも楽しみに見ていきたいと思います。
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