大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜第1話ネタバレ!展開と見どころを徹底考察

2025年夏、7月9日(水)夜9時からテレビ朝日×東映“水曜9時刑事ドラマ枠”に、

10年ぶりとなる新シリーズ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』がスタートします。

もうそんなに新シリーズをやっていなかったんですね。

『相棒』『特捜9』『刑事7人』など、数々の人気作を生み出してきた伝統枠の復活に

視聴者の期待も高まっているのではないでしょうか。

主演には、大森南朋さん・相葉雅紀さん・松下奈緒さんという豪華な実力派が集結。

それぞれ違う個性を持つ3人が、どんな役柄を演じ、

どんな人間関係を築いていくのか…初回から見逃せませんね。

物語の舞台は、警視庁に設けられた「SSBC=捜査支援分析センター」

防犯カメラの映像解析やスマホ・PCの情報分析

プロファイリングなどを通じて事件解決を支える、

いわば“現代の捜査の要”とも言える部門です。

なかでも「強行犯係」は、殺人や強盗、放火などの重大事件を専門に扱う

まさに最前線のチーム。

今作は、そんなSSBCを舞台に、リアルで緊張感のある捜査模様と、

人間ドラマの両面を描いていくのだとか。

従来の刑事ドラマらしい熱さを残しつつ、

現代的なテクノロジーの描写やチーム捜査の在り方なども取り入れ

まさに“新時代の王道ドラマ”といえそうです。

大追跡 第1話ネタバレ|初回の事件とSSBCの出動!

7月9日放送の初回は「拡大スペシャル」として、

殺人事件の発生からSSBCの初動捜査が描かれます。

舞台は、警視庁内に新設された捜査支援分析センター(SSBC)。

ここには、犯人の行動分析や通信記録の解析、

防犯カメラ映像の収集・分析などを担うスペシャリストたちが集まっています。

SSBC内の“強行犯係”には、大森南朋さん演じる伊垣修二(機動分析)、

伊藤淳史さんの木沢理(情報分析)

足立梨花さんの光本さやか(技術支援)など、個性的なメンバーが所属。

彼らは凶悪事件を扱う“捜査一課”の別班として

支援と分析のプロフェッショナルとして活動しています。

第1話では、

元外資系証券会社のファンドマネージャーが“試験に合格した”という書き置きを残し死亡。

その人物の名は「名波寛太郎」。

相葉雅紀さんが演じるこの人物は、

SSBC強行犯係の“教育係”として着任する予定だった人物でもありました。

伊垣たちは、防犯カメラ映像の分析から捜査を始めますが、

名波の死亡には不審な点が多く、遺体の状況を巡って混乱が生じます。

そんななか…。

松下奈緒さん演じる“捜査一課のエース・青柳遥”が現場に登場し「SSBCは関係ない」とピシャリ。

近隣住人の証言から、

“SSBCが裏で動いている”という噂まで浮上し、物語は予想外の展開へと進んでいきます…。

まさしくすごい豪華なメンバーがそろっていてワクワクしますね。

登場人物とキャラ紹介|主役3人の関係性と見どころは?

ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』では、

まったくタイプの異なる3人の主要キャラクターが登場します。

それぞれの立場や過去が複雑に絡み合い、物語の鍵を握っていくのが見どころです。

大森南朋さんが演じるのは、元・捜査一課の刑事で

現在はSSBCの〈機動分析〉を担当する伊垣修二。

過去に問題を起こし現場を離れていたものの再び事件の渦中へ。

彼の不器用ながらも正義感あふれる姿勢は、視聴者の共感を呼びそうです。

一方、相葉雅紀さん演じる名波凛太郎は、内閣官房長官を伯父に持つエリート“キャリア組”。

外資系証券会社から転職し、警察庁の超難関試験に合格した経歴の持ち主で

初任地としてSSBCに出向。

現場経験のない彼が、いかにしてチームに溶け込んでいくかも大きな見どころです。

そして松下奈緒さん演じるのが、伊垣の元妻である青柳遥。

現在は捜査一課の主任として手腕をふるいながら、13歳の娘を育てる母でもあります。

元夫・伊垣と再び仕事で関わる中で、

距離が縮まるのか、それとも対立が深まるのか——

気になる展開が待っています。

この3人のキャラがバディを超えた“人間関係”をどう築いていくのか。

刑事ドラマとしての緊迫感と、ヒューマンドラマとしての深み

両面から目が離せない作品になりそうです。

SSBC強行犯係とは?ドラマのカギを握る組織の正体に迫る

SSBCとは「捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)」の略で、

警視庁に新設された架空の専門部隊。

スマートフォンやパソコンの解析、

防犯カメラ映像の分析、

犯人像のプロファイリングなど、現代の捜査を支える“頭脳集団”とも言える存在です。

そのなかでも「SSBC強行犯係」は、殺人や強盗、放火などの凶悪犯罪に対して、

迅速かつ正確な支援を行う精鋭チーム。

分析官・技術支援・情報支援・機動分析など、各分野のスペシャリストたちが結集し

現場の刑事たちを陰で支えています。

本作では、そのSSBC強行犯係が物語の中心となり、

最新テクノロジーとプロファイリングを駆使して難事件を解決していくという

まさに“新時代の刑事ドラマ”の幕開けとなっています。

注目なのは、ただの分析集団ではなく、

個々にバックボーンを持ったメンバーたちが集まっていること。

第1話から明かされた伊垣と青柳の過去や因縁、

名波の複雑な家庭背景など、チームの関係性にも今後の深掘りが期待されます。

刑事ドラマの中でも

「現代のリアルな捜査スタイル」がテーマに据えられた本作は、

従来の熱血刑事とは一味違った知的サスペンスとして、視聴者を惹きつけていきそうですね。

第1話「殺意は映る」ネタバレ考察|伊垣&名波コンビに早くも波乱?

初回から登場人物たちの背景や関係性が丁寧に描かれ、

SSBCの舞台裏や強行犯係の特殊性がしっかりと紹介されるようです。

伊垣と名波、そして青柳の過去の因縁やすれ違いも少しずつ見え始め

今後の展開を予感させる構成になっているようです。

また、殺害されたのが証券会社の副社長という点も、ただの事件ではない気配を感じさせます。

社内の人間関係や金銭トラブル、

さらには名波の“裏方”発言など、視聴者の興味を引きつける要素が随所に盛り込まれています。

そこへさらに“黒ずくめの男”の存在が浮上し、物語は一気に謎めいた方向へ――。

防犯カメラに映る怪しい人物、そして事件の陰で動く何者かの存在。

今作は単なる刑事ドラマにとどまらず

心理戦や組織の裏側に切り込むようなスリリングなストーリーが展開されそうです。

さらに、登場人物たちの“信頼”や“裏切り”といった感情の揺れも、物語に深みを与えてくれるはず。

誰が敵で誰が味方なのか、登場人物同士の駆け引きにも注目したいですね。

王道刑事ドラマの枠を守りつつも

キャラ同士の化学反応や、想像を裏切る展開が視聴者の心をつかみそうですね。

どんな展開が待っているのか?登場人物がどんな個性的なキャラなのか?すごく楽しみですね。

まとめ|大追跡の緊迫感と人間ドラマが描く新しい刑事のかたち

『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』は、

事件の謎解きだけではなく、登場人物たちの背景や心の揺れにも焦点を当てた

見ごたえのある作品になりそうです。

チームとしての関係性や、警察内部の葛藤、

それぞれのキャラに注目が集まりそう。

特に、伊垣(大森南朋・名波(相葉雅紀)・青柳(松下奈緒)という

複雑なつながりを持つ3人の関係性が、

物語をより深く味わわせてくれそうです。

事件を通じて浮き彫りになる価値観の違いや

それぞれが持つ“正義感”のズレなども、今後の見どころになるかもしれません。

また、SSBCという舞台設定も新鮮で、

映像分析や情報の裏取りといった現代的な捜査の進め方にリアリティがあります。

そこに人間関係のぶつかり合いが重なることで、物語に緊張感と奥行きが生まれています。

任務を果たすために、時には衝突し、時には支え合うチームの姿にも

胸を打たれる瞬間があるかもしれません。

第1話からさまざまな伏線が張られており、今後さらに大きな陰謀が明かされていく予感も。

少しずつ人物たちの“内面”が明かされていく展開が楽しみです。

また、キャスト陣も実力派が揃っていて、物語にさらなる深みを加えてくれそうです。

それぞれの役どころがどう絡み合っていくのか、

今後の展開とあわせてますます楽しみになってきました。

総勢たる豪華メンバーが出演していますし

各キャラクターの個性や動きにも目が離せません。

放送が待ち遠しいですね。

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