スティンガーズ第1話ネタバレ感想|おとり捜査チームの初任務に迫る!

おとり捜査のスペシャリストたちが集結──

『スティンガーズ 警視庁おとり捜査検証室』がついにスタートしました。

本作の主人公は、FBI帰りのエリート刑事・二階堂民子(森川葵)。

警視庁の新たな部署「スティンガーズ」を率い、クセ者たちを束ねながら極秘の“囮捜査”に挑んでいきます。

第1話では、問題児だが情に厚い刑事・乾信吾(藤井流星)にスポットが当たります。

上司の指示を無視して捜査を台無しにした彼が異動させられた先が、まさかのスティンガーズ。

そこは、正体を偽り犯罪組織に接近し、証拠を押さえる“おとり捜査”のプロ集団でした。

初回のミッションは、謎の犯罪グループ“トクリュウ”の摘発。

闇カジノに潜入、即興で進行する芝居のようなやり取り、そしてそれぞれの役割で連携プレイ。

ただの刑事ドラマとは一線を画すテンポの良さと遊び心に、初回から引き込まれた方も多いのではないでしょうか。

軽快なセリフの掛け合い、キャラ同士のバランスも絶妙で、緊迫感とユーモアが両立する構成は見ごたえ十分。

今後の展開やチーム内の関係性にも注目です。

本記事では、第1話のネタバレあらすじとともに、

印象的だったシーンやキャラクターの魅力、視聴者の反応、そして今後の見どころを感想含めてでお届けします。

※この記事では第1話の感想をお届けしています。
👉『スティンガーズ』全話ネタバレ感想まとめもあわせてどうぞ♪

第1話ネタバレあらすじ|乾が異動!? チーム初任務は“トクリュウ”潜入作戦

物語は、刑事・乾信吾(藤井流星)が潜入捜査中に上司の指示を無視し、作戦を台無しにするところから始まる。

組織内でも問題児扱いされていた彼は、ある日突然「スティンガーズ」への異動を命じられる。

そこは警視庁の中でも秘密裏に設けられた、囮捜査専門の極秘チームだった。

リーダーを務めるのは、FBI帰りのエリート・二階堂民子(森川葵)。

チームには元公安・元機動隊・元コスプレイヤーなど、異色のメンバーがそろっていた。

彼らの初任務は、正体不明の犯罪グループ「トクリュウ」の摘発。乾と二階堂は囮として闇カジノに潜入し、幹部との接触を試みる。

二階堂の指示のもと、乾は即興の芝居を演じながらターゲットに近づいていく。

やがて、ディーラーとして働く女性がトクリュウと関係している可能性が浮上。

女性が橋の上からアタッシュケースを川に投げ捨てた瞬間、追跡していた二階堂が「乾ーっ!!」と大声で叫ぶ。

その声に応えるように、乾は橋の上からためらうことなく川へと飛び込んだが落ちた先はボートの上で無事だった。

その行動には、単なる任務以上の“刑事としての責任”と、仲間の思いに応える覚悟が感じられた。

第1話は、スティンガーズ始動の導入とともに、乾というキャラクターの変化の兆しを丁寧に描いた印象的なエピソードとなった。

藤井流星×森川葵の掛け合いがアツい!個性的チームが最高すぎる

いや〜、乾と二階堂のやり取り、最高すぎませんでした?

あの、真逆すぎる2人が組まされたときの“どうなるのこれ!?”感が、見事にハマっててびっくり。

乾(藤井流星)はガサツで感情型なのに、どこか放っておけないし、二階堂(森川葵)は人懐っこくて冷静、ツッコミも上手(笑)

イヤホン越しに「次、怒って」とか冷静に演技指示出してくる二階堂と、それにちゃんと乗っかる乾のやり取りが、そこ素直に聞くんだと思ってなんか面白かったわ。

そして何より、あのチームのメンツがクセ強すぎて…逆に安心感すらある(笑)
ゲームオタクの元公安・水上涼介(本郷奏多)に小道具作りがプロすぎる森園はな(志田彩良)

SNSでバズってるコスプレイヤーの小山内(井内悠陽)、そして動かざる男でありちょっと間抜けな・関口(杉本哲太)って、もうキャラ渋滞で目が足りない!

藤井流星くんの“ガラ悪め”スタイルもハマってて、最初は「ちょっとチャラくない?」って思ったけど、あの人情味あふれる感じ、クセになりますよね。

森川葵ちゃんの“元FBI”と思えないキャラ。

ギャップも最高で、「何者なのこの人!?」ってずっと思ってました(笑)

この2人の掛け合いが毎週見られるってだけで、すでに勝ち組ドラマ確定かも…!

クセ者だらけのスティンガーズ、今後どうチームとしてまとまっていくのか、ますます楽しみです!

乾が川へ飛び込んだ⁉落ちた先には…?

第1話のラスト、まさかの展開に「え、飛ぶの!?」って思わず声が出た人、多かったんじゃないでしょうか。

ディーラーの女性がアタッシュケースを川に投げ捨て、それを追っていた二階堂が「乾ーっ!!」と叫んだ瞬間──乾が橋の上から一直線に川へダイブ!

もう、ドラマなのに息止めて見ちゃいましたよね(笑)

このシーン、ただのアクションってわけじゃないんですよ。
乾がなんかそのまま流れに引き込まれ思わず飛び込んだ感じに思えた。

でも川に飛び込んでアタッシュケースも水びだしになると思いきや落ちた先はボートだった。

普通だったら骨折して病院送りでしょ?ということになるがさっすがスティンガーズ!

でも 、その短いやり取りに、2人の距離が縮まった気がする。

さらに、女性に向かって乾が放った「俺は刑事だ」って一言。

このセリフ、ただの名乗りじゃなくて、「守るし、助けるよ」っていう宣言にも聞こえて…。

問題児扱いされてた乾が、本当に“刑事”として立ち返った瞬間だったのかも。

その言葉に、彼なりの誠実さと、人を見捨てない優しさがにじんでましたよね。

ただの派手なジャンプじゃなくて、心の動きが詰まった名シーン。

乾って、人情が熱い感じがしますね?しかし藤井流星さん役がとてもお似合いです。

SNSの反応まとめ|テンポよし・キャラよし・予想以上に面白い!

放送後、SNSでは「面白かった!」という声が多く見られました。

「予想以上にテンポがよくて見やすい」「キャラのクセが強くてクセになる(笑)」など、好印象を抱いた人が多かったようです。

「なんとなく見始めたけどアタリだったかも」なんて投稿もちらほら見かけました。

中でも注目されていたのが、スピード感のある展開と、ポップでスタイリッシュな演出。
警察ものってちょっと堅いイメージがあるけど「これはテンポが軽快で見やすい」「BGMや編集が映画みたいでオシャレ」という意見が印象的でした。

セリフのテンポや間の取り方にも遊びが感じられて、視聴者に“肩の力を抜いて楽しんでいいよ”と伝えてくれているようにも感じます。

キャラクターへの反応もなかなか好調で、
「乾のツンデレっぽさが絶妙」「森川葵ちゃんのクールさが癖になる」「チーム全体がバラバラなのに面白い」など、それぞれの個性を楽しんでいる様子が伝わってきました。

キャスト全員にちゃんと“見せ場”があるのも、視聴者の満足感につながっているのかもしれません。

「続きが気になる」「次回も観てみようかな」という投稿も多く、スティンガーズは、少なくとも初回で“気になる存在”になった作品なのかもしれませんね。

まとめ|スティンガーズの“変装パレード”に注目!

第1話を見終わって、「このチーム、クセ強すぎて最高なんだけど!?」って思った人、多いんじゃないでしょうか。

元公安にコスプレイヤー、小道具職人に動かない機動隊員まで…バラエティ豊かすぎるこのメンバーたちが、変装しておとり捜査するって、もう設定だけでワクワクが止まりません!

これからどんな姿に変身して、どこに潜入していくのか?

毎回の“変装劇場”が、まるでコスプレショーみたいで楽しみですよね。

しかも、それぞれにまだ語られていない過去がありそうで、回を追うごとにキャラの掘り下げが進むのも気になるポイントです。

そしてやっぱり注目したいのが、二階堂と乾のコンビ!

まったく違うタイプの2人がぶつかりながらも、ちょっとずつ距離を縮めていく感じがたまりません。

このバディ感、もっと見ていたい…!

他のメンバーたちとの絡みもどんどん深まっていきそうで、チーム全体の関係性の変化にも注目していきたいところです。

みんなキャラが濃いこと!とにかく面白いわ (≧▽≦)

スティンガーズの“次のターゲット”と“次の変装”がどんな展開を見せてくれるのか、来週も目が離せません!

視聴者の予想を軽やかに裏切ってくれる、このドラマらしい仕掛けにも引き続き注目したいですね。

他のエピソードの感想も随時更新中!
👉『スティンガーズ』全話ネタバレ感想まとめはこちら

スティンガーズ全話ネタバレ感想まとめ|個性的チームの囮作戦を毎話レビュー!
「スティンガーズ 警視庁おとり捜査検証室」は、フジテレビ系で火曜21時枠に放送されている2025年夏ドラマ。森川葵さん演じる、FBI帰りの敏腕審議官・二階堂民子が立ち上げた“スティンガーズ”というチームが、警視庁内で異彩を放つ存在となってい...

コメント

タイトルとURLをコピーしました