『ブラッサム』1週のおととさま、とにかく珠に厳しすぎません?
珠にはお使いばかりさせるのに、おととさまは働かない…。
どういうこっちゃぁ。
その一方で、カナリアを見つめる姿はまるで別人!
珠の幼少期が描かれた『ブラッサム』1週。
この記事では、あらすじを振り返りながら、おととさまが珠に厳しい理由や、カナリアに執着する理由を探っちゃいます。
ブラッサム1週のネタバレあらすじ
『ブラッサム』1週では、厳しいおととさまと優しい継母のもとで暮らす珠の幼少期が描かれます。
珠の少女時代|厳しい父・清治と優しい継母・リョウ
明治41年、山口県岩国で暮らす珠は、四人きょうだいの長女。
父・清治の機嫌をうかがう毎日を送っていました。
清治は自分では馬を乗り回す一方、珠には鳥の世話を任せ、餌が切れると冷たい雨の中でも裸足で買いに行かせます。
近所の人が草履を貸そうとしても、珠は父に叱られるのが怖くて受け取れません。
そんな珠の心の支えは、継母・リョウの優しさでした。
ただ、大好きだからこそ「血のつながらない私を、どうしてかわいがってくれるのだろう」と、母の愛情に小さな不安も抱いていたのです。
蔵で楽しむ読書とリョウが伝えた珠への愛情
父の羽織を用意していなかった珠は、罰として一晩、蔵に閉じ込められます。
ところが、本や新聞が積まれた蔵は、珠にとってひそかな楽しみの場所。
普段は父に禁じられている戦記や恋愛の物語も、ここなら自由に読めるのです。
夜になると、心配したリョウが清治に隠れて訪ねてきました。
二人きりになった珠は、血のつながらない自分をなぜ大切にしてくれるのか、思い切って尋ねます。
リョウの答えは、初めて会ったときからかわいくて仕方がなかったというもの。珠を思う気持ちに、実の親子かどうかは関係ありませんでした。
「父について」の作文におととさまが上機嫌
学校で「父について」の作文を出された珠は、何を書けばよいのか悩みます。
働かず、家族に厳しく当たる父の姿を、そのまま書くのは気が引けたのです。
ようやく完成させたものの、今度は父親たちの前で発表することに。
来ないと思っていた清治も、珠の順番に姿を現しました。
珠は緊張しながら、父の仕事や厳しさについて読み上げます。
しかし最後には、カナリアをかわいがる父には「放蕩無頼の徒」の面影がないとつづっていました。
これに清治はすっかり気をよくし、葉野家にはしばらく穏やかな時間が流れます。
カナリアが逃げておととさまが激怒!リョウが家を出る
穏やかになった葉野家で、リョウがうっかりカナリアを逃がしてしまいます。
大切な鳥を失った清治は怒りを抑えられず、リョウに向かって鳥かごを投げつける始末。
リョウは家を離れ、実家へ身を寄せました。
帰宅して事情を知った珠は、自分がカナリアを連れ戻せばと、近所を懸命に探し回ります。
しかし、空を自由に飛ぶ鳥を捕まえることはできません。
その間も清治は家で暴れ続けていました。
一方、リョウの両親は娘を案じ、葉野家には戻らないよう説得します。
それでもリョウの心から離れないのは、残してきた珠のことでした。
珠が父に伝えた願い!リョウと再び家族で暮らす
リョウに会いたい一心で、珠は母の実家へ向かいます。
閉ざされた戸の向こうへ呼びかけ、一緒に暮らしたい思いをぶつけました。
その声を聞いたリョウは、両親に引き止められながらも、珠と葉野家へ帰ることを決めます。
二人を待っていたのは、まだ怒りの収まらない清治でした。頭を下げるリョウをかばうように、珠が前へ出ます。
カナリアは戻らない、それよりも家族で暮らしたい。
父の目を見て訴える珠に、清治は「好きにせい」と答えました。
こうしてリョウとの日々を取り戻した珠。物語は5年後、高等女学校に通う姿へと移ります。
ブラッサム1週|おととさまが珠に厳しいのはなぜ?
『ブラッサム』1週では、珠へのおととさまの厳しさに驚かされたわ。
自分は自由気まま!なのに娘にはあれほど厳しいのか不思議。
おととさまの胸の内を考えてみますね。
自分は自由なのに家族には厳しいおととさま
おととさまを見ていると「自分は働かず好き放題やっているのに家族にはそれを許さない」不思議でたまらん。
馬を乗り回したり珠には夜分に買い物行かせたり、雨降っているのに前に草履をダメにしたからって裸足にさせたり、なんかやりたい放題だったよね。
おととさまも父に厳しく育てられたんかな?
本家が酒蔵だから跡継ぎの為に厳しくされてきたのかもしれないね。
うん。うん。
そんな気もするわ。
とにかく珠がかわいそうでかわいそうで、みていて泣けてきたわ。
弟の「アニキの窮屈は変わらん」が意味するもの
弟の『アニキの窮屈は変わらん」と放った言葉うーん気になるぅーーー。
やっぱり幼少期からずっと窮屈な思いをずっと過ごしてきたんかなぁ。
家督を弟に譲って、本家からお金を受け取り、働かないことをたしなめられていたけどその信念はどうも曲げるつもりはないみたい。
だって弟にひよこのいたずら仕掛けたのも反撃に近いものあるよね。
働くことは言われるだから、ここはいたずらで反撃しようって感じかな。
足が悪い理由で弟に家督を譲ったらしいけど、なんだかんだ言い訳を弟の足にして、本家から逃げだしたのかおととさま。
おととさまが珠に厳しい理由にはやはり本家そのものにあるのかも。
ブラッサム1週|なぜ清治はカナリアに執着する?
『ブラッサム』1週では厳しい、怖いおととさまが印象的なんだけど、一方でカナリアの前では穏やかななおととさまなんだよね。
リョウがうっかりカナリアを逃がした時のおととさまの凶変ぶりはカナリアはおととさまにとって心が安らぐひと時だったのか?
あっ…。
おととさま「ほかのものに変えることが出来ないカナリア」とか言ってなかった?
おととさまにとってきっと思い出深いのか大切な人からもらったものなのか?
たとえば珠の本当の母からもらったのか?
その可能性もあるかもね。
珠が出ていったリョウと家路にもどってきて、どげさした珠はおととさまに強く
「カナリアはもう戻らん!どうでもいい!」という一言でおととさまはカナリアをあきらめた感があった気がする。
わたしの勘違いかもしれないけど、おそらく珠の母の形見的な感じなのかもしれない
ブラッサム1週の見どころ|渡部篤郎と加賀まりこの配役に注目!
『ブラッサム』1週の見どころはなんと言っても渡部篤郎と加賀まりこの配役がドはまり!
珠に厳しいおととさま!渡部篤郎がハマり役
渡部篤郎さんのおととさま役、妙にハマっているのが見どころ!
珠を叱るときの顔も声も怖くて、見ているこちらまで身構えちゃうくらいWW。
その一方で、弟との食事では、どんぶりを開けたらひよこが3羽!
視ているこっちまで思わず「わーっ!」と叫んじゃったわ。
子どもみたいないたずらと、珠への容赦ない厳しさが同じ人から出てくるんですから、振り回される家族は大変だわ。
それでも、カナリアを前にすると表情がふっと穏やかになる。
その変化を見せる渡部篤郎さんの演技が『最高です!!』
加賀まりこが宇野千代にそっくり!昭和の珠として登場
昭和の珠として登場したのは、なんと加賀まりこさん!
その姿を見て「宇野千代さんにそっくり!」とびっくり。
私には、見た目だけでなく、着物姿の雰囲気まで重なって見えたんですよね。
書斎で「生きて行く私」を執筆する珠のそばには、松たか子さん演じる秘書の優子がいます。このお二人が並ぶ姿にも、思わず見入ってしまいました。
ただ、故郷について珠が口にしたのは「逃げてきた」という言葉。
幼少期のおととさまとの暮らしを見ると、その一言も気になります。
父を恐れていた少女が、どんな経験を重ねて加賀まりこさん演じる珠になるんだろう。
加賀まりこさん『最高です!!』
ブラッサム1週まとめ
『ブラッサム』1週は、おととさまの厳しさに「珠がかわいそう!」と思う場面が多かった。
それでも、大好きなリョウと暮らすために父へ思いを伝えた珠には、思わず涙…。
カナリアに執着する理由も気になりますが、渡部篤郎さんのハマり役ぶりや、加賀まりこさん演じる昭和の珠も印象的。
高等女学校へ進んだ珠が、これからどんな波乱万丈の人生が待っているのか…。
【朝ドラ『ブラッサム』1話~最終回まで全話記事はこちら】

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