『LOST10』2話、田畠の最期が衝撃だったけど、そこに至る流れもどうも引っかかるんだよね。
突然の警察本部への聴取引き継ぎに、田畠を泣かせた謎の電話……まさか警察内部に黒幕がいる?
小駒や直が関わった過去の事件も振り返りながら、気になる違和感を掘り下げていこう。
LOST10 2話のあらすじ・ネタバレ
登山客全員の山岳保険を亜矢が受け取る契約になっていたことで、警察はハルネとの共犯を疑い始める。
さらに、意識を取り戻した田畠が、亜矢は二階堂に水を渡していたと証言。
そのペットボトルから睡眠薬と亜矢の指紋が見つかり、ますます疑いが深まってしまう。
一方、直は田畠の娘が難病で入院していると知り、金銭面から田畠にも目を向ける。そんななか、聴取は警察本部が担当することに。
やがて田畠は、かかってきた電話に涙を流す。
眠る娘に「ちょっと家にいってくる」と声をかけた後、マンションの屋上へ。
小駒たちが必死に止めるものの「これでまるくおさまる」と口にし、飛び降りてしまった。
LOST10 2話|突然の聴取引き継ぎに違和感!黒幕は警察内部?
『LOST10』2話で突然決まった警察本部への聴取引き継ぎ、その違和感から警察内部に黒幕がいる可能性を探っていこう。
なぜ急に警察本部が聴取を担当することになった?
『LOST10』2話で妙に引っかかったのが、急に聴取を警察本部へ任せることになった場面なんだよね。
もちろん、遭難事故に保険金殺人の疑いが浮上したのだから、本部が動くのも分かる。
でも、なぜこのタイミングで聴取を引き継ぐ?と、つい勘ぐってしまう。
小駒は亜矢を昔から知っているし、直も独自に調査を進めている。
もし内部に事件を隠したい人物がいたら、この二人があちこち聞き回るのは、さぞ都合が悪いはず。
そこで聴取を本部に集めて、誰が何を話したのか把握しようとしたのでは?
今はまだ推測だけど、事件を解決するための単なる引継ぎなのか、それとも真相に近づけないためなのか。
どうも気になる動き。。。
亜矢の指紋は睡眠薬を飲ませた証拠になる?
睡眠薬が検出されたペットボトルから、二階堂と亜矢の指紋が見つかった。
でも、亜矢が触ったことと、睡眠薬を入れたことは別じゃない?
田畠の証言では、亜矢は山に不慣れな二階堂を気にかけ、水を渡していたという。
それなら指紋が付いていても、別に不思議ではないんだよね。
そもそも、最初から殺すつもりなら、わざわざ自分の指紋を残すかな。
登山なら手袋をしていても不自然ではないし、計画的な犯行にしては妙に不用心な気もする。
もちろん、それだけで無実とは言えない。
でも親切で渡した水を誰かが亜矢に疑いを向けるために利用した可能性もあるんじゃないかな。
誰かが亜矢に疑いを向けるよう捜査を誘導している?
保険金の受取人に、田畠の証言、ペットボトルの指紋。確かに怪しく見えるけど、やけに亜矢へ疑いが集まる流れになっていない?
しかも田畠が亡くなり、その証言について詳しく聞き直すこともできなくなってしまった。
「亜矢が水を渡した」という話だけが残るなんて、なんとも引っかかるんだよね。
もし警察内部に黒幕がいるなら、証拠をわざわざ作らなくても、亜矢に不利な情報ばかり重く扱えば、捜査の方向を偏らせることはできそう。
誰が亜矢を疑い、逆にどんな可能性を見落としているのか。
犯人を追う警察の動きも、じっくり見ておきたいところだね。
LOST10 2話|田畠への電話は誰から?「これでまるくおさまる」の意味
『LOST10』2話で田畠を泣かせた電話の相手は誰なのか「これでまるくおさまる」という最期の言葉から探っていこう。
電話を受けて涙!田畠は何を告げられた?
田畠が電話を受けながら泣いていた場面。
相手の言葉は分からないけど、あの電話が、その後の行動を決めるきっかけになったように見えるんだよね。
娘の治療のためにも、生きて退院したかったはず。
それなのに、助かった直後に命を絶つなんて、いったい何を告げられたんだろう。
まさか娘に関わることで脅されたのか、それとも隠していた何かを持ち出されたのか。
「これでまるくおさまる」という言葉を考えると、自分が責任を負わなければと思い込んだ可能性もありそう。
ただ、涙が恐怖なのか、悲しみなのか、罪悪感なのかはまだ分からない。
電話の相手が田畠に何を求めたのか。
そこに、彼女が追い詰められた理由が隠れている気がする。
娘への「ちょっと家にいってくる」は別れの言葉だった?
電話の後、田畠は眠っている娘の病室へ向かい「ちょっと家にいってくる」と声をかけた。
ごく普通の言葉なのに、その後の展開を知ると、なんとも切ないんだよね。
本当はもう戻らないつもりで、最後に娘の顔を見に来たのでは? そう思うと「ちょっと」という言い方まで胸に刺さる。
いつもどおりのお母さんとして、別れたかったのかもしれない。
もちろん、この時点で死を決めていたかは分からない。
でも、電話の直後にわざわざ娘を訪ねたことには、やっぱり意味がありそう。
娘を残すつらさと、それでも何かをしなければという思い。
田畠が娘を大切にしていたからこそ、誰かにそこを利用されたのではないか。
どうしても、そんな疑いが浮かんでしまう。
田畠の死で「まるくおさまる」のは誰にとって?
難病の娘を育てる田畠には、治療や生活のためにお金が必要だったのかもしれない。
ただ、具体的な費用や家計の状況は分からないし、お金が必要だから保険金目当てだった、と決めつけるのは早いよね。
それでも、もし田畠自身に保険がかかっていたなら?
自分が亡くなれば娘にお金を残せると考えた可能性はある。
ただし、保険の契約も支払われる条件も不明だから、これはあくまで仮説。
でもさ、娘にとって、お母さんがあの世に行くことで本当にまるくおさまるの?
お金が残ったとしても、お母さんの代わりにはならないじゃない。
だからこそ気になるのが、直前の電話なんだよね。
誰かに「これしかない」と思い込まされたのか。
田畠の言う「まるくおさまる」が、誰にとって都合のいい結末なのか、どうにも引っかかる。
LOST10 2話|3つの事件はつながる?小駒・亜矢・直への復讐か
『LOST10』2話で気になる3つの事件のつながりから、小駒・亜矢・直への復讐が隠れている可能性を探っていこう。
17年前の哲の死亡事件に関わる小駒と亜矢
17年前、小駒は先輩からドラッグのある浜へ誘われたものの、亜矢に放課後の手伝いを頼まれ、その場へ行かずに済んだ。
一方、浜では仲間が警察に捕まり、先輩の哲が亡くなってしまったんだよね。
亜矢は小駒を危険から遠ざけ、ひどい取り調べからも守ってくれた。小駒が彼女の無実を信じるのも、そりゃ分かるよ。
でも、この過去が、今回亜矢に疑いが向く展開と重なっているのは偶然なのかな?
もし哲の死をめぐって、小駒や亜矢を恨む人物がいたとしたら。
今回の事件は、二人の過去を知る誰かによる復讐という可能性も浮かぶ。
ただ、なぜ二人が恨まれるのかは、まだ見えていない。
17年前に何があったのか、どうも気になるんだよね。
函館の偽装一家心中事件を警察に知らせた直
直は以前、函館の偽装一家心中事件を保険調査し、殺人の疑いを警察に知らせていた。
一家心中として片づけられそうだった事件に、待ったをかけたわけだね。
でも、真相を暴かれて困った人間からすれば、直はさぞ邪魔な存在だったはず。
その調査で恨みを買い、今回の事件で狙われている可能性はないのかな?
もちろん、過去の犯人がそのまま黒幕とは限らない。
事件に関わった人物や、発覚によって不利益を受けた誰かという線も考えられる。
小駒と亜矢には17年前の事件、直には函館の事件。
別々に見える過去のどこかに、共通する人物がいるのでは?
そう考えると、直の過去もさらっと聞き流せないんだよね。
過去の事件で恨みを買った3人が狙われている?
小駒と亜矢には哲の死亡事件、直には函館の偽装一家心中事件がある。
もし、この二つの事件に共通する人物がいたら、今回の事件は3人への復讐なのでは?
亜矢には殺人の疑いが向き、小駒は目の前で田畠を失ってしまった。
直も調査中に拘束されたけど、これまで黒幕の仕業と結びつけるのは、さすがに早いかな。
そもそも、3人が誰から恨まれているのかも、まだ分からないんだよね。
ただ、過去の事件を知る人物が警察内部にいるなら、突然の聴取引き継ぎも妙に気になってくる。
誰が過去の事件で不利益を受け、今回の展開で得をするのか。
そこを追うと、別々だった事件が一本につながるかもしれないね。
LOST10 2話まとめ
『LOST10』2話は、突然の聴取引き継ぎに田畠への電話と、どうも引っかかる展開だったね。
「これでまるくおさまる」って、いったい誰にとってなのか。
娘を残した田畠の胸中が気になる。
過去の2つの事件と今回の事件はつながるのか、警察内部の黒幕説も含めて、じっくり追っていこう。
【『LOST10』1話考察記事はこちら】
亜矢が保険金の受取人になっていた謎や、小駒の過去が気になる人は、『LOST10』1話の考察もあわせて読んでみてね。


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