2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、天下人・豊臣秀吉ではなく、その弟・豊臣秀長の視点から描かれる新たな戦国ドラマです。
農民出身の兄を支え続けた秀長は、表舞台に立つことは少なくとも、豊臣政権を内側から支えた重要な存在でした。
本作では、兄弟の絆や葛藤、そして天下統一へと向かう過程で変化していく関係性を丁寧に描いていきます。
本記事では、『豊臣兄弟』の各話あらすじやキャスト情報、見どころをまとめ、放送回ごとの詳細記事へとご案内します。
豊臣兄弟とは?
『豊臣兄弟』は、2026年放送のNHK大河ドラマで、戦国時代を舞台に豊臣秀吉と弟・秀長の兄弟関係を軸に描く作品です。
物語は、天下人として名を残した秀吉ではなく、常に兄を支え続けた弟・秀長の視点から展開されます。
全◯話構成(※放送話数は確定次第追記予定)で、農民出身の兄弟が天下統一へと歩んでいく過程と、その中で変化していく兄弟の関係性を丁寧に描いていきます。
豊臣兄弟|1話から最終話までのあらすじ
2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉ではなく弟・秀長の視点から描かれる戦国ドラマ。
本記事では、各話あらすじやキャスト、見どころをまとめて紹介します。
豊臣兄弟 1話「二匹の猿」
尾張中村の貧しい農家で育った小一郎は、田畑を耕しながら穏やかな日々を送っていた。
ある日、村が野盗に襲われ、幼なじみの直が連れ去られそうになる。
絶体絶命の場面で現れたのは、八年ぶりに村へ戻った兄・藤吉郎だった。
織田信長に仕え、出世を夢見る藤吉郎は、小一郎に清州へ来るよう誘う。兄弟の運命が、大きく動き出す瞬間だった。
豊臣兄弟 2話「願いの鐘」
故郷・中村へ戻った小一郎は、想いを寄せてきた直の縁談が決まったことを知る。
胸の内を隠し祝福する小一郎だが、直はどこか寂しげな表情を見せていた。
一方、清須では尾張統一を目指す信長が岩倉城攻めを決断。
居残りを命じられた藤吉郎は、市から思いがけず呼び出される。
そして迎えた直の祝言の日、花嫁姿の直が突如、小一郎の前に現れ――。
豊臣兄弟 3話「決戦前夜」
故郷・中村を後にした小一郎、藤吉郎、直の三人は、信長の城下町・清須へ辿り着く。
織田家臣・浅野長勝を訪ねた場で、直は娘・寧々の侍女として仕えることが決まり、三人の道は分かれていく。
兄弟は二人三脚の暮らしを始めるが、藤吉郎は小一郎に密かな計画を明かす。
そんな中、今川義元の大軍が尾張へ進軍を開始する。
豊臣兄弟 4話「桶狭間!」
信長が出陣を決断し、小一郎と藤吉郎は今川軍に対する前線基地・善照寺砦へ向かう。
兄弟にとって初めての大戦が幕を開ける中、二人の胸にある真の目的は、父の命を奪った城戸小左衛門を討つことだった。
善照寺砦で信長は兵たちに檄を飛ばし、決戦の地・桶狭間へ進軍する。
仇討ちの好機を前に、兄弟は重大な決断を迫られる。
豊臣兄弟 5話「嘘から出た(まこと)」
小牧山城へ拠点を移した信長は、家中の結束を高めるため御前試合の開催を決める。
小一郎は、兄・藤吉郎の宿敵である前田利家に一泡吹かせようと策を巡らせる。
そんな中、信長から命じられたのは、美濃攻略の要となる鵜沼城の調略だった。
頑なに説得を拒んできた城主・大沢次郎左衛門を前に、小一郎たちは知略で勝機を見いだそうとする。
【豊臣兄弟!5話のくわしい記事はこちら】
豊臣兄弟 6話「兄弟の絆」
※放送後更新いたします。
豊臣兄弟 キャスト登場人物一覧
小一郎(豊臣秀長)/仲野太賀
農民の家に生まれ、兄・藤吉郎を支え続ける弟。
温厚で実直な性格ながら、戦乱の世の中で少しずつ覚悟と知略を身につけていく。本作の主人公。
藤吉郎(豊臣秀吉)/池松壮亮
小一郎の兄。
型破りな発想と強烈な野心を持ち、天下人を目指して突き進む。
弟を巻き込みながらも、常に大きな夢を語る存在。
直 /白石聖
小一郎の幼なじみ。
兄弟と共に故郷を離れ、清須で新たな道を歩むことになる。
物語の中で、兄弟とは異なる選択を迫られていく。
織田信長/小栗旬
尾張統一を目指す若き当主。
大胆不敵な決断力で周囲を圧倒し、小一郎と藤吉郎の運命を大きく動かしていく。
市/宮﨑あおい
信長の妹。
兄とは対照的な優しさと芯の強さを持ち、藤吉郎たちとも深く関わっていく。
寧々/浜辺美波
浅野家の娘。
直の仕える先となり、物語後半に向けて重要な存在となっていく人物。
前田利家/大東駿介
藤吉郎の好敵手。
武勇に優れ、織田家中でも一目置かれる存在。
【豊臣兄弟詳しいキャスト紹介はこちら】
本作には、戦国時代を彩る多くの実在人物が登場します。
主要キャストの関係性や人物相関については、以下の記事で詳しく解説しています。
👉 ▶『豊臣兄弟!』キャスト・相関図まとめはこちら
豊臣兄弟!見どころ・注目ポイント
大河ドラマ『豊臣兄弟!』最大の見どころは、天下人・豊臣秀吉ではなく、弟・秀長の視点から物語が描かれる点です。
これまでの大河ドラマでは、秀吉の豪胆さや成功譚が中心に描かれてきましたが、本作では「支える者」「補佐する者」の立場から戦国の世を見つめ直します。
兄を信じ、時に諫め、時に覚悟を共にする秀長の姿は、組織の中で生きる現代人にも重なる部分が多く、単なる合戦ドラマにとどまらない人間ドラマとして楽しめます。
また、兄弟関係や恋、別れといった感情の揺れを丁寧に描く点も、本作ならではの魅力です。
豊臣兄弟|史実との違い・考察について
『豊臣兄弟!』は史実をベースにしながらも、人物の心情や関係性についてはドラマ独自の解釈が加えられています。
実在の豊臣秀長は、秀吉を最も近くで支えた存在として知られていますが、その内面や葛藤については史料では多く語られていません。
本作では、そうした「空白」を物語として補完し、兄弟の絆や選択の意味を描こうとしています。
今後の記事では、史実の秀長・秀吉の関係や、ドラマならではの演出がどのように史実と交差しているのかを、各話ごとに考察していく予定です。
豊臣兄弟!まとめ
大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、弟・秀長の視点から戦国時代を描く新しい挑戦的な作品です。
本記事では、各話あらすじを中心に、作品全体の流れや見どころを整理しています。
気になるエピソードや人物があれば、ぜひリンク先の各話記事や考察記事もあわせてチェックしてみてください。

コメント