良いこと悪いこと考察ーー。
4話では「仲良し6人」の関係に新たな波紋が広がり、これまで以上に謎が深まる展開となった。
カンタローの衝撃的な動画、そしてキングとターボーが気づいた“人数のズレ”。
かつて6人だったはずの彼らの記憶に、存在しないはずの7人目が浮上する。
それは単なる思い違いか、それとも誰かによって“記憶から抹消された”人物なのか──。
さらに警察内部の動き、委員長・小林紗季や現校長の不穏な影、そして黒幕の存在を匂わせる宇都見刑事。
すべての謎がひとつの点に繋がり始める中、“抹消された7人目”の正体を追うことが、この物語の核心に迫る唯一の鍵となる。
ここでは第4話の真相の行方を考察していきますので、ぜひ最後までお楽しみください。
良いこと悪いことあらすじ|消滅するまで終わらない連鎖が動き出す
良いこと悪いこと4話「黒」では、22年前に作られた“替え歌の法則”の謎が新たな局面を迎える。
次の標的として名前が挙がったのは、かつて「ちょんまげ」と呼ばれていた羽立太輔(森優作)。
幼くして父を亡くし、昨年母も亡くした彼は、ゴミ屋敷で孤独に生きていた。
キング(間宮祥太朗)とターボー(森本慎太郎)、そしてどの子(新木優子)は羽立を探し出すが、彼は「僕の番か」と怯え、彼らを拒絶する。
イマクニでの会話で、キングとターボーの記憶に食い違いが生じ、6人だったはずの仲間が7人だったのではないかという違和感が浮かび上がる。
一方、カンタロー(工藤阿須加)は回復の報告をした直後、病院から姿を消し、拘束され火を放たれる動画が送られてくるが、真偽は不明のまま。
警察は車いすを発見するも遺体の確認には触れず、宇都見刑事(木村昴)が証拠品を隠し持っている描写もあった。
さらに、キングが連絡を取った委員長の小林紗季(藤間爽子)や、担任だった現校長・大谷典代(赤間麻里子)にも不穏な動きが見え、22年前の記憶が再び掘り返されていく。
すべての事件が“7人目”という存在に繋がり始め、物語は真実と偽りの境界を越えていく——。
良いこと悪いこと考察①|記憶から抹消された“7人目”の正体を探る
良いこと悪いこと考察①ーー。
キングとターボーが語る小学校時代の記憶が、まるで別物のように食い違っていた。
どちらも同じ「仲良し6人」のはずなのに、彼らの話を突き合わせると、確かにそこに“もうひとり”いたはずの気配が浮かび上がる。
2人の記憶のズレは、単なる思い違いではなく、“記憶から抹消された7人目”の存在を暗示しているのかもしれない。
①キングの記憶
キングの記憶は明確で、何の迷いもない。放課後は6人で集まり、キングとカンタローが遊戯王カードに熱中。
ニコちゃんは漫画を読み、ターボーと貧ちゃんがゲームをしていた。
そして宿題を担当していたのが、ちょんまげこと羽立太輔。
これが彼の中の“確かな構図”であり、6人だったことに疑いはない。
②ターボーの記憶
ターボーの記憶では、遊戯王カードで遊んでいたのは自分とキング。
ニコちゃんが漫画を読んでいた点は一致しているが、ちょんまげこと羽立太輔は宿題を終えるとゲームに加わり、ターボーと一緒に盛り上がっていたという。
キングの話と違うのはそこだけで、彼にとってはそれが自然な光景だった。
彼の中では、それが“仲良し6人”の日常として焼き付いている。
③二人の記憶の違いから見える真実
キングとターボー、どちらの記憶も確かであり、どちらも嘘をついているようには見えない。
だが二人の語る光景には、明らかな違いがあった。キングは、羽立は宿題を担当していて6人の構図。
一方、ターボーの記憶では、羽立が宿題を終えたあと4人でゲームを楽しんでいたという。
キングの構図と比べると、ひとり多い計算になる。
だが、ターボー自身もその“もう一人”が誰だったのかを思い出せない。
確かに笑い声があったのに、姿だけが浮かばない──。
この曖昧な記憶の断片が、“7人目”の存在を示す唯一の手がかりだ。
6人だったはずの仲間の中に、名前も顔も思い出せない誰かがいた。
二人の記憶の違いは、単なる思い違いではなく、22年前に“記憶から抹消された人物”の存在を暗示している。
④記憶がない…。7人目の正体は?
キングとターボーの記憶のズレから浮かび上がった“7人目”。
その存在を最も裏づけているのは、実はターボーの記憶のほうかもしれない。
彼の中では、羽立が宿題を終えたあと4人でゲームをしていたという。
もしその記憶が正しいなら、すでに園子がクラスに在籍していた可能性が高い。
羽立が「仲間に入れて」と願ったのは、園子が転入したあとの出来事だったのかもしれない。
そう考えると、遊んでいた4人のうち“もう一人”は、転校して姿を消した7人目のクラスメートである可能性が浮上する。
あるいは、みんなが遊びに集まっていた家の主こそ、その“7人目”だったのかもしれない。
ターボーの記憶が示すのは、当時、確かにもうひとり存在していたという事実だ。
22年前、誰かが転校と同時に記憶から薄れ、いまでは誰の記憶にも残っていない──。
この“記憶から抹消された7人目”こそ、今後、黒幕の正体を解くカギになるのかもしれない。
良いこと悪いこと考察②|カンタロー死亡はフェイク?隠された真実
良いこと悪いこと考察②ーー。
良いこと悪いこと4話の中でも最も衝撃的なのはカンタロー(工藤阿須加)の“死”をめぐる映像の場面だった。
だが、その一連の描写には、どうしても見過ごせない違和感が残る。
燃やされたのは本当にカンタロー本人なのか。
あるいは、巧妙に仕組まれた罠なのか。
ここでは、映像の不自然さや現場の証拠、そして“ドクター”の存在から、事件の裏に隠された真実を探っていく。
ドクターの正体と変装の可能性
病室でカンタロー(工藤阿須加)が口にした「後からドクターが説明に来る」という一言。
この“ドクター”こそが、カンタローを病室から連れ出した人物である可能性が高い。
ただし、その人物が本物の医師である証拠はなく、変装の可能性もある。
さらに、カンタローが警戒せず同行した点から考えて、相手は信頼していた人物、もしくは知人に偽装した誰かだったとも考えられる。
この“ドクター”の正体が、カンタロー失踪の真相を解く鍵になりそうだ。
カンタローは生きている⁉
燃える映像が公開されたあとも、カンタローが本当に死亡したとは断定できない。
動画では、火を放たれる瞬間まではしっかり映っているが、その直後にカメラの向きが下を向き、一瞬画面が真っ黒になる。
再び立て直されたときには、すでに炎が全身へ燃え広がっており、その間の映像が不自然に欠落している。
つまり、燃えているのがカンタロー本人なのか、それとも別人なのかを判断できる決定的な映像は存在しない。
さらに、警察は現場で見つかった車椅子を「桜井幹太のもの」と発表したが、遺体が本人と確認されたとは明言していない。
これらの不自然さから、カンタローは生きている可能性が高く、裏で何らかの行動を起こしているとも考えられる。
もし彼が自ら姿を消したのだとすれば、その目的は“黒幕を暴くため”か、それとも“共犯者としての動き”なのか──。
いずれにせよ、彼の生死が明らかになる瞬間が、物語の大きな分岐点となるだろう。
黒幕は複数存在する?
第4話の展開を踏まえると、事件の裏にはひとりではなく複数の黒幕が存在している可能性が高い。
映像の準備や撮影のタイミング、そして警察内部での情報操作までを一人で行うのは現実的ではない。
さらに、宇都見刑事が証拠品を手にしていた点や、カンタローの失踪が計画的だったとすれば、内部と外部の両方から動いている人物がいるとも考えられる。
もしカンタローが生きているとすれば、彼は“裏側の協力者”として関わっている可能性もある。
つまり、黒幕は一人ではなく、それぞれが別の目的を持ちながら同じ事件を利用しているのかもしれない。
今後、誰がどの立場でこの連鎖を操っているのか──その構図が明らかになったとき、事件の全貌が見えてくるだろう。
良いこと悪いこと考察③|宇都見啓は警察官!白か黒かに迫る
良いこと悪いこと考察③ーー。
宇都見啓(木村昴)はゲーム好きの常連客としてイマクニに登場していたが、実は警察官だった。
ターボーの記憶にある“4人でゲームをしていた”1人が彼だとすれば、7人目の存在に最も近い人物かもしれない。
これまで貧ちゃんの転落、ニコちゃんの事故、カンタローの火災などは、すべて“事故”として処理されてきた。
しかし、今回は“事件”として宇都見が動いた点が逆に不自然だ。
警察が「スマホは見つかっていない」と言っていたにもかかわらず、その証拠品を手にしていたのが彼だった?
なぜ彼が持っていたのか──正義の警察官なのか、それとも事件を裏で操る黒幕なのか。
第4話で最も謎を残したのは、間違いなくこの男だ。
良いこと悪いこと考察4話まとめ|法則の崩壊が示す“真の狙い”とは
良いこと悪いこと考察4話では、仲良し6人の記憶が食い違い、“7人目”という存在が浮かび上がった。
ターボーの記憶が正しいなら、消されたのは転校したクラスメートの可能性が高く、その人物が今後の黒幕の鍵を握るかもしれない。
そして、カンタローの死も依然として謎のまま。
映像の不自然な点やドクターの存在を考えれば、生存の可能性も否定できない。
さらに、ゲーム好きの警察官・宇都見の行動も不可解で、これまで事故として片づけられてきた出来事が“事件”に変わった今、彼の立ち位置は白とも黒とも言い切れない。
一方で、委員長の小林紗季(藤間爽子)と担任だった大谷典代(赤間麻里子/現校長)の動きも見逃せない。
紗季の不穏な表情やロッカーに残された卒アル、そして校長が夜の学校でスコップを手に歩く姿──どれもが“22年前の秘密”に繋がっているように見える。
大人たちが隠してきた真実が、次回ついに動き出すのかもしれない。
「良いこと悪いこと」は1話ごとに新たな謎が浮かび上がり、回を追うごとに深まっていきます。
これまでの展開や登場人物の関係を振り返りたい方は、ぜひ第1話からの考察もチェックしてみてください。
👉良いこと悪いこと考察全話|タイムカプセルから卒アル⁉真相とは
アラカンサヲリのひとこと
記憶って不思議よね。覚えているつもりでも、思い出したくないことほど都合よく抜けてたりする。
しかし今回の第4話は驚きがいっぱい、そして深まる謎ばかり。
あえて本文では触れなかったけど、松井健の行動も気になるのよね( ゚Д゚) 彼は園子のストーカーなのか?
それともただの想い人?
今の段階では事件とは無関係に見えるけど、今後どう転ぶかわからない。
4話のタイトルが「黒」っていうのも意味深よね。これは黒幕の“黒”を指しているのか、それとも登場人物の心の闇なのか…。
複雑な思いでいっぱいです(苦笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。<(_ _)>


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