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放送局占拠7話ネタバレ考察|菊池風磨が危機⁉残る座敷わらしの正体は?

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日本テレビ系ドラマ『放送局占拠』第7話が放送され、ついに物語は大きな転換点を迎えました。

これまで隠されてきた“妖”メンバーの過去や、座敷わらしの正体に迫る展開が描かれ、SNSでも「ネタバレが衝撃すぎる」と大きな話題に。

主演の櫻井翔をはじめ、菊池風磨や比嘉愛未らキャスト陣が緊迫の演技を見せ、緻密なストーリーに引き込まれた視聴者も多かったのではないでしょうか。

第7話では、伊吹の暴走によって大和(菊池風磨)が冷凍庫に監禁されるタイムリミットサスペンスが展開。

さらに、のっぺらぼうや輪入道の過去も明らかになり、単なる悪役ではない妖たちの姿に考察が深まります。

また、人質の中に潜む座敷わらしの存在、そして伊吹が見つめるパソコンに映し出された「PM PLAN」の文字など、次回以降への伏線も多数登場。

この記事では放送局占拠7話のあらすじネタバレと感想、キャストの見どころ、今後の考察をわかりやすく整理し、配信での視聴方法にも触れていきます。

さらに、シリーズ前作『大病院占拠』『新空港占拠』とのつながりを意識させるキーワードも登場しており、長く作品を追ってきた視聴者にとっても見逃せない内容となっています。

ドラマファンなら必見の第7話、その魅力を一緒に振り返りましょう。

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放送局占拠7話あらすじネタバレ|菊池風磨(青鬼)が危機に⁉櫻井翔は救えるのか?

ドラマ『放送局占拠』第7話では、物語が大きく揺さぶられる緊迫の展開が描かれました。

青鬼こと大和(菊池風磨)が仲間の伊吹によって冷凍庫に閉じ込められ、90分以内に助け出さなければ命を落とすというタイムリミットサスペンスが幕を開けます。

これまで共に行動してきた妖の一員でありながら、信念の違いから伊吹(加藤清史郎)と対立する大和。

彼の命を救えるのは、因縁深い武蔵(三郎/櫻井翔)しかいません。

かつて敵として向き合った二人が、ここでまさかのバディ関係を築く流れに視聴者も驚かされました。

一方その頃、放送局内では人質の解放が進むかに見えましたが、状況はさらに混迷を極めます。

錯乱状態に陥った人質の式根が裕子(比嘉愛未)に刃物を突きつけるなど、緊張感は最高潮に。

さらに妖たちは“例の部屋”に入るための暗証番号を探し出そうと動き、物語は新たな局面へ突入していきます。

そして終盤、大和が冷凍庫から発したモールス信号によって居場所を突き止めた武蔵たちは、伊吹の目を欺きながら救出を試みます。

氷点下の極限状態で息絶えかけた大和を前に、武蔵は決死の覚悟で行動。

ここから暴走を始めた伊吹にどう立ち向かうのか、まさに予測不能のドラマが動き出す第7話となりました。

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放送局占拠7話|キャスト菊池風磨が見せた脱獄の理由とは?

『放送局占拠』第7話で大きな注目を集めたのは、青鬼=大和を演じる菊池風磨の熱演でした。

彼はなぜ脱獄し、再び“妖”の一員として事件に関わることになったのか。

その背景には、大和の信念と過去の傷が深く関わっています。

拘置所で刑務官を務めていた天狗・駆流から、かつて世間を震撼させた鎌鼬事件の復讐に加わるよう誘われた大和。

そこで彼は、親友を同じ事件で失った大島瞳(上西星来)と出会います。彼女は亡き妹・琴音に瓜二つで、その存在が大和の心を強く揺さぶりました。

妹を失った悲しみを抱え続けてきた大和にとって、瞳との出会いは“再生”ではなく、むしろ過去の傷を呼び覚ますきっかけに。

瞳がのっぺらぼう(北村優衣)に殺害されたことで、大和は再び鬼として生きる覚悟を決め、脱獄に踏み切ったのです。

ただし彼には「誰も殺してはいけない」という美学があり、無差別に命を奪うことを否定し続けました。

この姿勢が伊吹(加藤清史郎)ら他の妖メンバーとの溝を深め、仲間割れへとつながっていきます。

第7話では、その大和の信念と揺れる心情を菊池風磨が繊細に表現。

妹への想いと仲間との対立の間で葛藤する姿は視聴者の胸を打ちました。

彼の“脱獄の理由”は単なる逃亡ではなく、愛する者を失った男の悲痛な選択だったのです。

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放送局占拠7話考察|座敷わらしの正体はいったい誰なのか?人質の中にも裏切り者が⁉

第7話で最大の謎として浮上したのが、座敷わらしの存在です。

妖たちは“例の部屋”に入るため、誰かから送られてくるメールを待っていました。

そしてその差出人が「座敷わらし」だと判明した瞬間、物語は大きく動き出します。

つまり、顔を隠したままの座敷わらしはまだ人質の中に潜んでおり、内部から伊吹(加藤清史郎)ら妖を手助けしていたことが確定したのです。

観ている側にとっては「裏切り者は誰なのか?」という新たな緊張感が生まれ、ネット上でも考察が白熱しました。

人質の中には裕子(比嘉愛未)や式根(山口大地)、報道関係者など様々な人物がいますが、暗証番号を知っている者は限られています。

座敷わらしは冷静かつ計算高い存在であり、妖と連携しながらも正体を決して明かさない慎重さが特徴。

第7話では錯乱状態の式根が裕子にメスを突きつけるシーンが描かれ、誰が味方で誰が敵なのか判別できなくなる恐怖が視聴者を包みました。

さらに、伊吹がラストで見つめていたパソコン画面に「PM PLAN」と映し出されたことからも、座敷わらしの行動は過去作の「P2計画」「Mプロジェクト」とつながっている可能性があります。

人質の中に紛れ込んでいるという事実は、次回以降の展開に直結する重要な伏線であり、誰が裏切り者なのかという緊張感がシリーズ最大の見どころのひとつとなっています。

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放送局占拠7話|妖・輪入道の正体はバスハイジャック犯だった

第7話でついに明かされたのが、妖の一人・輪入道(原西孝幸)の正体です。

彼は世間を震撼させたバスジャック事件の犯人であり、乗客を人質に爆弾を仕掛けた張本人でした。

しかし、その裏側には悲しい事情が隠されています。

輪入道はかつて鎌鼬事件で娘を失った被害者遺族であり、同じく傷を負った者たちと共に「妖」として行動することになったのです。

単なる犯罪者ではなく、深い喪失感と復讐心に突き動かされた人物像が描かれました。

伊吹(加藤清史郎)ら妖が掲げる理想と行動方針に従いながらも、輪入道自身には迷いがありました。

バスジャック犯として仕立て上げられた彼は、仲間のために危険な役割を背負わされ、結果的に罪を重ねることに。

第7話では、彼が爆弾を抱えて仲間と対峙するシーンが緊迫感たっぷりに描かれましたが、その選択には苦悩がにじみ出ていました。

さらに衝撃的だったのは、武蔵三郎(櫻井翔)の行動が引き金となり、輪入道が命を落としてしまう展開です。

大和(菊池風磨)を救う過程で起きた爆発に巻き込まれ、彼の人生は非業の最期を迎えました。

視聴者からは「悪役なのに同情してしまう」「彼もまた被害者だった」といった声が多く上がり、妖たちが単なるテロリストではなく、複雑な背景を持つ集団であることが浮き彫りになった回となりました。

ここでひと息アラカンサヲリのひとこと(感想)

今回の7話はとにかく緊張感が途切れず、見ているこちらまで息が詰まるようでした。

特に大和(菊池風磨)が冷凍庫に監禁されるシーンは手に汗握る展開で、武蔵(三郎/櫻井翔)がどう動くのか最後まで目が離せませんでした。

輪入道(原西孝幸)の悲しい背景も描かれて、ただの“悪役”ではなく人間らしい葛藤を抱えていたことに胸が締めつけられましたね。

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放送局占拠7話|PM PLANに隠された謎と衝撃の展開へ

第7話のラストで視聴者の注目を集めたのが、伊吹(加藤清史郎)がパソコン画面に映し出された文字を凝視する場面でした。

そこに浮かんでいたのは「PM PLAN」という不穏な文字列。

これまでのシリーズ『大病院占拠』の「P2計画」や『新空港占拠』の「Mプロジェクト」を思い出させるようなキーワードであり、過去作とどのように結びつくのか大きな話題となりました。

ファンの間では「P=Pharmaceutical(製薬)?」「M=メタンに続いてPMは何を示すのか?」といった考察がSNSで飛び交い、物語のスケールが一気に広がった印象です。

さらに、座敷わらしが人質の中に潜んでいることが確定したことで、この「PM PLAN」に彼らがどのように関与しているのかにも注目が集まります。

単なる占拠事件にとどまらず、国家レベルの計画や利権争いが背後にある可能性も示唆され、視聴者は次回以降の展開から目が離せません。

また、この伏線は武蔵三郎(櫻井翔)と大和(菊池風磨)の新たな共闘にも直結していきます。

暴走を始めた伊吹を止めるため、二人がどのように動き、この「PM PLAN」に挑むのか。過去作を観てきた人にとっては物語の連続性を感じられる仕掛けでもあり、今後の展開をより深く楽しむポイントとなっています。

第7話はまさに「次の章への扉を開けた回」と言えるでしょう。

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まとめ|放送局占拠7話ネタバレ感想と今後の見どころ

『放送局占拠』第7話は、青鬼=大和耕一(菊池風磨)が伊吹裕志(加藤清史郎)に監禁されるという衝撃の展開から始まりました。

冷凍庫で命の危機に直面する大和を救うため、武蔵三郎(櫻井翔)が奔走し、かつて敵対していた二人が手を取り合う姿は大きな見どころでした。

また、大島瞳(上西星来)との出会いが大和の“鬼”としての道を選ばせた背景も描かれ、彼の苦悩や信念が浮き彫りになった点も印象的です。

一方で、輪入道=八丈豪(原西孝幸)の正体が明かされ、彼がただのテロリストではなく被害者遺族であったことが判明。

非業の最期を遂げる姿に、視聴者からは同情の声も多く寄せられました。

そして、人質の中に座敷わらし(正体不明)が潜んでいることが確定したことで、内部に裏切り者がいるという緊張感がさらに増していきます。

さらに、伊吹がパソコンで見つめていた「PM PLAN」の文字は、過去作の「P2計画」「Mプロジェクト」とのつながりを思わせ、シリーズ全体を貫く大きな仕掛けが動き出したことを示唆しました。

次回以降、座敷わらしの正体が明かされるのか、PM PLANが何を意味するのか、そして武蔵と大和の共闘がどんな結末を迎えるのか注目が集まります。

第7話は緊張感と謎が一気に加速した回であり、まさに後半戦の起点ともいえる重要なエピソードでした。

最後にアラカンサヲリのひとこと(感想)

あくまで予想なのですが、座敷わらしの正体は警察内部にいるのではないかと感じています。

これまでの展開を振り返ると、内部から妖を支援できる立場の人間でなければ説明がつかない部分が多いのです。

私の予想は三宅すず(吉田芽吹)。

一見事件に直接関わりがなさそうに見える人物ほど、実は核心に近い役割を担っていることが多いのがこのシリーズの面白さ。

果たして次回でその真相が明かされるのか、今からドキドキしています。

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