2025年夏ドラマ第2弾|話題の新作をピックアップして紹介!

2025年夏ドラマ第2弾として、今後ますます注目が高まりそうな新作が続々と放送スタートしていますね。

どの作品を見ようか迷っている方に向けて

今回は「第2弾」としてチェックしておきたい話題作を3つピックアップしてご紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは、警視庁の実在組織「SSBC」を舞台にした刑事ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』

犬と大人の恋が交差する日韓合作ラブストーリー『初恋DOGs』

そして磯村勇斗さんが演じる“スクールロイヤー”の奮闘を描く青春群像劇『僕達はまだその星の校則を知らない』3作品

それぞれジャンルも雰囲気も異なりますが、どれも見ごたえたっぷりの注目作です。

すでに放送が始まっている作品もあれば

これからスタートを控えているものもあり

今のうちにチェックしておくことで「見逃し回避」につながるかもしれません。

あらすじや世界観を先に知っておくと、視聴の楽しさも倍増しますよね。

この記事では、それぞれの作品の魅力や見どころをわかりやすく紹介しながら

今後の放送をより楽しみに待てるような内容を目指しています。

すでに気になっていた方はもちろん!

これからチェックしてみようかなと思っている方にも

ぴったりの3作かもしれません。

大追跡 警視庁SSBC強行犯係|シリアス×アクションの本格刑事ドラマ

2025年夏ドラマの中でも、スケール感とリアリティが際立っているのが『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』です。

舞台となるのは、警視庁に実在する“捜査支援分析センター(SSBC)”。

ここで活躍する最先端のプロたちが

映像解析やプロファイリングなどを駆使して、凶悪事件の真相に迫っていきます。

物語の中心は、刑事ドラマ好きにはたまらない“異色トリオ”。

ベテラン刑事の伊垣修二(大森南朋)エリート経歴をもつ名波凛太郎(相葉雅紀)、そして伊垣の元妻で捜査一課主任の青柳遥(松下奈緒)

まったく違うタイプの3人が、それぞれの信念とスタイルで衝突しながらも、事件解決に向かっていく姿が見ごたえたっぷりです。

個性的なメンバーがそろうSSBC強行犯係では、

足立梨花さん、高木雄也さん、野村康太さんといった若手キャストたちが、分析や支援のプロとしてチームに加わっているのも注目ポイント。

旧知の信頼関係や気まずい関係など、人間関係の機微もしっかり描かれています。

脚本は『HERO』や『ガリレオ』シリーズで知られる福田靖さん。

テンポの良い展開と緻密な人間ドラマが絡み合い

「デジタル×アナログ」の捜査スタイルをドラマチックに描いてくれそうです。

シリアスだけど、どこか泥くささもある。

そんな“刑事ものらしさ”を残しつつ、令和らしい最先端の視点も組み込まれていて、どの世代にも刺さりそうな作品ですね。

7月9日(水) 夜9時スタート 【初回拡大スペシャル】テレビ朝日

初恋DOGs|“犬と初恋”がテーマの異色青春ストーリー

『初恋DOGs』は、犬をきっかけに出会った3人の男女が織りなす、大人の不器用なラブストーリーです。

クールな離婚弁護士・花村愛子(清原果耶)と、動物にしか心を開けない獣医・白崎快(成田凌)は、それぞれの愛犬が“恋”に落ちたことで知り合います。

そこに、韓国の財閥御曹司・ウ・ソハ(ナ・イヌ)が登場し、恋模様は三者三様に?

愛子、快、ソハはそれぞれが“人を愛すること”に迷いや壁を抱えていて

その心の揺れがじんわりと伝わってくる構成になっています。

ペットを通じて本音と向き合う姿は、どこか現代的でリアル。

犬の存在がやさしく背中を押してくれるような、不思議なあたたかさがあります。

物語の舞台は、花村が所属する法律事務所や、白崎が働くしろさき動物病院、そしてドッグカフェ。

宮澤エマさんや岸谷五朗さん、永瀬莉子さん、深田恭子さんらが登場人物たちの日常を支える存在として登場し、物語に深みとユーモアを与えています。

本作は、TBSと韓国の人気制作会社STUDIO DRAGONがタッグを組んだ国際共同制作。

『愛の不時着』などを手がけたチームによる作品だけに、映像美やストーリー展開にも安定感があります。

“犬のようにまっすぐ愛せない”登場人物たちが、少しずつ変わっていく。

そんなやさしくて不器用なラブストーリーが、夏の夜にしっとりと寄り添ってくれるはずです。

7月8日(火)第2話夜10時スタートTBS

僕達はまだその星の校則を知らない|謎めいた学園タイトルに注目!

『僕達はまだその星の校則を知らない』は、

磯村勇斗さん演じる“スクールロイヤー”が、男女共学となったばかりの高校に派遣されるところから始まる学園ヒューマンドラマです。

舞台となるのは、男子校と女子校が統合された「濱ソラリス高等学校」

校則や価値観の違いに戸惑う生徒たちと、個性豊かな教職員が登場します。

磯村さんが演じる白鳥健治は、感覚のズレから学校になじめず不登校だった過去を持つ弁護士。

そんな彼が、生徒たちの対立や問題に向き合いながら、少しずつ心を通わせていきます。

共演には堀田真由さん、稲垣吾郎さん、光石研さん、木野花さんなど、実力派の俳優陣が名を連ねており、大人の視点からも楽しめる作品に仕上がっています。

理事長・尾飼美佐雄(稲垣吾郎)をはじめとした大人たちも一筋縄ではいかないキャラばかりで、それぞれの思惑がぶつかりあう展開も見どころ。

「星の校則」という意味深なタイトルが、どんな形で物語に関わってくるのかも気になりますよね。

校則、法律、世代間のすれ違い。

さまざまなテーマが交錯する中で、

人と人との理解や対話をていねいに描いていくこのドラマは、

たんなる“学園もの”にとどまらない奥行きのある一作になりそうです。

7月14日(月)夜10時スタート【初回15分拡大】フジテレビ

まとめ|2025年夏ドラマ第2弾も話題作が目白押し!

ここまで紹介してきた

『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』

『初恋DOGs』

『僕達はまだその星の校則を知らない』の3作品

それぞれ異なる魅力を持った見応えある夏ドラマばかりです。

ジャンルも雰囲気もバラバラですが

どれもこの夏に注目したい話題作として話題になりそうな作品です。

刑事ドラマとしての緊張感と人間模様が光る『大追跡』

犬がつなぐ出会いと恋にほっこりさせられる『初恋DOGs』

そして校則と法律をテーマに描かれる学園ヒューマンドラマ『僕星』。

ストーリーの深さやキャストの豪華さはもちろん、毎週の展開が楽しみになるような作品ばかりです。

夏ドラマは、その時期ならではの空気感とリンクするような、ちょっと切ない恋だったり、ちょっとヒンヤリとドキドキするようなサスペンスが多いかなと。

心や体が疲れた日の夜に、ワクワクするような1本があると、なんだかそれだけで気持ちが軽くなる気がしませんか?

今回の第2弾で紹介した作品の中に

あなたにとっての“今見たいドラマ”があるかもしれません。

まだスタート前の作品もあるので、今のうちにチェックしておけば見逃さずに済みますし、初回からしっかり楽しめるはずです。

私はワクワク感でいっぱいです(笑)

気になるタイトルがあった方は、ぜひ視聴リストに加えてみてください。

この夏、心に残るドラマと出会えることを願っています。

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