『風薫る』20週では、恋や結婚に距離を置いていた直美が、小川からの求婚に心を揺らします。
しかし、直美の口から出たのは意外にも断りの言葉でした。
一方、りんをめぐって横沢とシマケンが向き合い、止まっていた恋も再び動き始めます。
直美が求婚を断った理由や、りんとシマケンの関係が進展についてあらすじとともに考察します。
風薫る20週ネタバレあらすじ
『風薫る』20週で、りんの帰京や派出看護、直美の結婚など、物語が大きく動いた一週間のあらすじを振り返っていきましょう。
りんが新潟から帰京!派出看護の仕事へ
『風薫る』20週では、新潟で看護に取り組んでいたりんが、1年ぶりに東京へ戻ってきます。
その間、直美は恵風看護婦会を守り続け、仕事の依頼も着実に増やしていました。
仲間の看護婦へ給料を渡せるまでになったことからも、派出看護が少しずつ世間に必要とされ始めたことが分かります。
美津や環たちとの再会を喜んだりんも、恵風看護婦会の一員として働き始めることに。
初めて任されたのは、患者の家で数日間生活しながら看護をする泊まり込みの仕事でした。
新潟で成長したりんにとって、東京で始まる新たな挑戦となります。
直美が反町家で家庭に合わせた看護を模索
横沢がりんに求婚!シマケンと恋の対決
直美が小川の求婚を断った本当の気持ち
直美と小川が結婚!美津は瑞穂屋を退職
『風薫る』20週では、りんの言葉に背中を押された直美が、小川の待つ田之上屋へ向かいます。
約束の時間を過ぎても姿を見せない小川は、訓練中に骨折していました。
それでも松葉杖をついて現れた小川に、直美は家族になりたいと自分の思いを伝え、二人は結婚を決めます。
祝う席には看護婦養成所時代の仲間たちに加え、吉江も駆けつけ、直美の幸せを涙ながらに喜びました。
一方、美津は長く勤めた瑞穂屋を辞めることに。
りんが親子で支えてもらった感謝を伝えると、卯三郎は居場所を失っていた少女が看護婦の先駆者へ成長したことを喜びます。
りんたち家族にも、大きな節目が訪れました。
風薫る20週|あの直美が結婚!なぜ最初は断った?
『風薫る』20週で直美が小川の求婚を断ったのは、愛情がなかったからではなく、ようやく手に入れた家族を失うことが怖かったからでしょう。
直美にとって、りんや美津、環たちと暮らす家は、血のつながりを超えて築いた大切な居場所です。
結婚して小川のもとへ行けば、その温かさから離れなければならないと思い込み、素直に返事ができなかったのだと考えられます。
しかし、りんから離れて暮らしても家族であることは変わらないと伝えられ、直美の迷いは晴れました。
結婚は今の家族を手放すことではなく、新しい家族を増やすこと。
そう気づけたからこそ、直美は自分から小川に「家族になりたい」と伝えられたのでしょう。
風薫る20週|横沢はりんの気持ちに気づいていた?
『風薫る』20週で横沢は、りんがシマケンを特別に思っていることに、以前から薄々気づいていたのではないでしょうか。
それでも正式に求婚したのは、経済的に安定し、りんだけでなく家族まで支えられる自分なら選ばれる可能性があると考えていたからでしょう。
実際、シマケンと向き合った際にも、生活力の差を強く示していました。
しかし、雨にぬれるシマケンへ、りんが自然に傘を差し出したことで横沢の期待は崩れます。
頭で考えた条件ではなく、とっさの行動にりんの本心が表れていたからです。
横沢は二人の関係を疑ってはいたものの、あの瞬間まで認めたくなかったのかもしれません。
りんの心を悟るには、十分すぎる光景だったのでしょう。
風薫る20週の見どころ|胸キュンの週!直美が結婚、りんとシマケンも進展⁉
風薫る20週まとめ
『風薫る』第20週では、東京へ戻ったりんが派出看護を始め、直美も家庭の事情に合わせた看護のあり方を見つけます。
直美と小川は結婚を決め、りんとシマケンの恋も一歩前進。
看護婦としてだけでなく、それぞれの人生も新たな段階へ進んだ一週間となりました。
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